主婦にもオススメ!1万円から始めるクラウドファンディングの魅力3選

クラウドファンディングをご存じでしょうか。事業や商品・サービスの開発などで、資金を募りたい人と資金を出したい人をインターネット上で結びつけるサービスです。クラウドファンディングのプラットフォームはさまざまありますが、中には少額でスタートできるプロジェクトもあります。そこで、クラウドファンディングの魅力について一緒に考えてみましょう。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、インターネット上で資金を募りたい人と資金を出したい人を結びつけるサービスです。クラウドファンディングは寄付型、購入型、投資型の3種類に分かれます。投資型はさらに株式型、融資型、ファンド型の3種類に細分化されるのが特徴です。

【寄付型】 震災などの寄付目的で資金を募っています。見返りはないものの、プロジェクトによっては寄付控除が受けられます。

【購入型】 商品やサービス開発の見返りで商品券が送られてきます。映画の制作費用、本の制作・プロモーションなど、芸能人がクラウドファンディングで資金調達をしたという事例は購入型の場合に見られます。

【投資型】 事業への投資の見返りとして、株式や、金利相当分の分配金、ファンドの利益分から出て来る分配金相当額を受け取れるのが投資型クラウドファンディングです。ソーシャルレンディング、不動産投資型クラウドファンディングなども投資型に分類されます。投資型の場合は元本保証ではないことに注意が必要です。

気になるクラウドファンディングの魅力とは

それでは、クラウドファンディングの魅力についてみてみましょう。ここでは投資型クラウドファンディングを例にして考えてみます。

1. クラウドファンディングは少額投資ができる
クラウドファンディングは1口あたりの購入金額が50万円もあれば、1万円のプラットフォームもあります。不動産投資を例にして考えてみましょう。通常、不動産を買おうとすれば数千万円〜数億円規模の資金が必要になります。不動産投資家の中には融資を受けて、毎月得られる家賃収入等から借入金を返済する人もいるなど、投資を始めるハードルが高くなりがちです。

しかし、不動産投資クラウドファンディングの場合は、借入の必要もなく、中には1口1万円から投資ができるプロジェクトがある点がポイントです。最初から不動産投資をするのは不安だという人にとっても、不動産投資クラウドファンディングを活用すれば手軽に不動産投資家になれる点が魅力だといえるでしょう。

2. クラウドファンディングには利回りが比較的に安定しているプロジェクトがある
クラウドファンディングの中には目利きがしっかりしており、得られる運用利回りが安定しているプロジェクトがあります。その分、どのプラットフォームのプロジェクトがよいのかを、投資先の信用性や、プロジェクトの信頼性や仕組みを検討しましょう。

不動産投資クラウドファンディングを例にすると、高いものでは利回り10%を超えるファンド商品がありますが、3〜5%の利回りの物件に投資をするプロジェクトであれば、安定していると言えるでしょう。利回りの高さだけに意識を向けるのではなく、物件の立地や築年数なども参考にします。プラットフォームによっては、投資用物件の購入や入居者を募集した後にクラウドファンディングを通じて資金を募っている会社もあります。

また、運用開始時よりも物件価値が下がったとしても、物件評価額の3割までは下落分を負担してくれる会社もあります。元本保証ではないものの、目利きがしっかりしており、投資家保護の観点からも投資家へのリターンを意識しているプラットフォームであれば、信頼がおけることも魅力でしょう。

クラウドファンディングは分散投資によってリスクを抑えられる

クラウドファンディングはプロジェクト単位で投資を行える点が魅力でしょう。ひとつのプロジェクトに集中投資をするほうがリターンを得やすいと思われがちですが、元本割れのリスクは付いて回ります。そのため、いくつかのプロジェクトに分散するのがよいでしょう。

たとえば、10件の不動産投資クラウドファンディングのプロジェクトに参加した場合、そのうちの1件が貸し倒れになっても、損害は1/10に抑えることができます。

主婦でも始めやすいクラウドファンディング

今は女性も将来のリスクに備えて自分で資産形成を考える時代になってきています。クラウドファンディングはプラットフォームや投資先、利回りなどを総合的に考える必要はありますが、プラットフォーム運営業者によっては投資家保護のことをよく考えている業者もあります。クラウドファンディングも投資対象として考えてみてはいかがでしょうか。