不動産投資型クラウドファンディングで大家になるメリットとは?

クラウドファンディングの市場規模は年々拡大しています。不動産投資型クラウドファンディングに関しても、徐々に案件がふえて認知度も広がりつつあります。

その背景には、不動産投資型クラウドファンディングへのメリットを感じる投資家が多いことや、不動産投資の第一歩としての手軽さ、不動産投資としての純粋な魅力があるからとも考えられます。本稿では、不動産投資型クラウドファンディングで大家になるメリットについて解説していきます。

不動産の大家になるメリットとは?

どんな不動産投資でもそうですが、一般的に大家(貸す側)になることで、家賃収入(インカムゲイン)が発生します。空室や滞納にならなければ継続して収入を得ることができます。

さらに、再開発や新駅の開業、人口増加などにより地価が値上がりした場合、物件価格も値上がりする可能性があります。値上がり後に売却することができれば、値上がり益(キャピタルゲイン)を得られる可能性もあります。

不動産投資では、この定期的に入ってくる家賃収入と物件価格の値上がりによる売却益が大家の収入源となります。このほかにも、不動産投資でかかる費用(減価償却費、消耗品費など)を経費として収入から引くことができるため、節税として利用される場合もあります。

1万円単位の投資が可能で、誰でも簡単に大家になれる!?

上述したメリットは、不動産投資型クラウドファンディングを通じて得ることができます。不動産投資型クラウドファンディングは、1万円単位から投資できるものもあるため、従来の不動産投資よりも投資へのハードルが下がったといえます。

まとまった資金がなくても投資が可能なうえ、案件さえあれば今日からでも始められるので、誰でも簡単に大家になれます。現物の不動産投資との大きな違いは、気軽に投資が可能といった点にあります。

大家になるメリット、デメリットとは

不動産投資型クラウドファンディングによって大家になるメリットは、1万円など少額で投資できる点、現物投資と同じように家賃収入や値上がり益を分配金という形で受け取ることができる点が挙げられます。しかも、不動産投資のプロに物件の選定から運用まで任せられるので、その案件に投資するかしないかを決めればよいだけという手軽さがあります。

また、現物の不動産投資と異なり、売買・登記時の面倒な手続きや管理をどこにお願いするかなどといった手間がかかりません。運用が当初の見とおしと変わらない場合、想定された分配金の利回りを確保できます。

一方デメリットは、不動産投資型クラウドファンディングでは数か月や数年で運用が終了する短中期投資の案件が多いという点が挙げられます。5年間、10年間と継続して分配金を受け取りたいときには、一つの案件への投資だけでは難しいでしょう。この場合、投資のタイミングをずらして複数の案件を運用することでデメリットをカバーできます。

しかしながら、いくら不動産のプロが運用するとはいえ、必ずしもうまく運用できない場合もあるかもしれません。この点に関して「TATERU Funding」で例を挙げますと、個人投資家の元本ができるかぎり損なわれないような仕組みが設けられています。現物投資の場合、損失が生じた際は投資家のみがその負担をしますが、TATERU Fundingでは不動産運用会社が優先的に損失を引き受けることで、出資者の元本の安全性を高めています。

また、極力損失を低く抑えたいときは、複数案件に分散投資することでリスク低減が可能です。

多くのメリットがある不動産投資型クラウドファンディング

このように、不動産投資型クラウドファンディングでは、デメリットを抑えながらの運用が可能です。現物不動産投資とは異なり、同じ物件を継続して所有することは難しいものの、不動産投資で重要となる最後の出口戦略(売却)をプロに任せられるので、むしろ利点は多いといえます。

1万円からできる不動産投資型クラウドファンディングに一度投資して、その良さを体感してみてはいかがでしょうか。